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遠藤歩

当たり前に多様性。


私と子どもと発達障害と。 Cocoro*salon~Aun~ ココロサロンアン

 

当たり前に多様性

 

 

おはようございます。

火曜日のあそゆかコラム。

卒業式、修了式がそろそろ終わって、

春休みシーズンに突入ですね。

入園入学、入社前のひと時。

春からの新しい世界を前に、

少し緊張と不安を感じている人もいるでしょうか。

 

あなたがあなたである限り、

見守ってくれる人、

応援してくれる人、

あなたを好きでいてくれる人は、

きっといます。

近くにも、遠くにも。

安心して、臨んでくださいね。

 

 

先日、Aun代表のあゆみちゃんと久しぶりにお茶をしました。

その時に話したことをここでシェアしたいと、思います。

 

あゆみちゃんが私にこのコラムを担当させてくれたのは、

 

私の文章を好きになってくれたこと、

アロマテラピーインストラクターであること、

そして、

大学で心理学を専攻し、臨床心理もある程度専門的に学び、

少しだけ、心理学的な知見もある・・・

 

そんな理由から。

 

こころと、かおりと、発達障害を、文章にできたらいいね、できるかもね、

そうして始まったのですが・・・・・

 

始まってみたら、どう発達障害と心を(そして香りを)つなげて書けばいいのか

さっぱりわかりませんでした。

 

大学でも、発達障害について当時の第一人者の先生の講義を聞いて学んだし、

様々な心理学を学んで、世の中にはいろんな種類の障害や精神の状態があることは、

私も知識としては、わかっています。

 

でも。

 

今、私が生きている、暮らしている

小さな「私という世界」に「〇〇障害」は存在するか、

というと

 

しないんですね。

 

どういうことかというと。。。。

 

「〇〇障害だから」という見方をしたことが、ないのです。

 

あゆみちゃんは、自分と、息子さんが発達障害であることを 私に教えてくれました。

 

では、それによって、

私は彼女と接するときに

あゆみちゃんは発達障害でこういうところがあるから・・・・・

私はこう接しようとか

こんな言動は気を付けようとか

【「発達障害の彼女」に対する特別アプローチ】をしたことがあるかというと、

まったく、なかった。

 

ただ、彼女は彼女であって

できる事があるのもできないことがあるのも

それがあゆみちゃんで、

それは私も同じで

 

ただ、それを、「そうなんだ」って思って過ごしてきたし

私の周りの人に対してもそれは同じで

 

いざ発達障害とどうかかわる、という視点を持とうとすると

正直、困った。

のです。

 

そんな視点で人と接したことがなかったので。

 

すごく感覚的なことなんだけど・・・

伝わるかしら、あゆみちゃん。

世の中に発達障害という、カテゴリがあるのはわかるんだけど

私の中には、ないのよ。

 

ただ、その人がいる、

だからその人のいろんな面を

そうなんだなーって思う

それだけなの。

 

と言ったら。

 

「そうだよー。」

「私だって自分が「発達障害だから」なんて 考えたことなかったもん。

人から言われて初めて

「あ、これって発達障害のせいなの?!」

って 思うことはあったけどさ」   と。

 

そうだよね、やっぱりそうだよね。

あゆみちゃんに限らず、

「実はこういうところがあるんだよ」と

なにがしかの障害があることを教えてもらったとして

「あぁ、だからか~」と思うことはあっても

それを聞く前後の態度が変わるかというと、

変わらないんだよね。 うんうん。

 

つまりね・・・・・

 

障害のあるなし、健常者であるかどうかとか

そう言うことじゃなくって、  

人は実に多様な生き物で

一人一人違っていて

一人一人にできる事とできないことが違っていて

それって、実に当たり前のことで  

 

ただそれをそうだね、って

そうなんだね、って

そう思って受け入れていく

お互いを理解しようと

いつだってただ一人の人として見ていく

 

  それは障害があるなしに関わらない

 

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すごくシンプルなことだけど

それが一番、大事なことじゃないかと

それさえできればもうOKなんじゃないかと

思うのだよね。   と。

 

もちろん、私のこの見方も、たくさんある物の見方のうちの たった一つ、小さな1度です。

 

だからほかの見方があることも、もちろんOK。

 

今はいろんな障害の分類や言葉ができています。

発達障害、ADHD、高機能自閉症、アスペルガー、などなどなど。

(↑これについてはDMS-Vで変更もあったので、別担当が記事を書くと思います…)

 

そうした分類ができたおかげで、

今まで社会的に受け入れられがたかった人たちに対し、

社会の理解が進み、受け入れられるようになった側面も大きいのも確かですが

 

その一方で   「障害のカテゴリー」を受け入れることに傾倒して

「個人あるがままを受け入れる」ことが置き去りにならないといいな。

と、なんとなく思ったり、します。

 

その人あるがままを受け入れる助けとして

そうした障害の知識が役に立つことがあったとしても

 

障害の分類が、たった一人のその人を、

その枠にはめ込みすぎてしまうことがないように。 と。

 

あゆみちゃんがAunを始めたのもきっと

 

発達障害の人を「発達障害という特別枠の世界」の見方にはめてしまうことではなくて

 

「人はみんな一人一人違うんだよ。

当たり前にできる事ができない人もいるけれど

それは人間なら当たり前のこと。

障害じゃなくて、個性なんだよ。

それは特別なことでも、欠点でもなくて、

誰もが持ってる、素敵な部分でもあるんだよ」

 

そんなことを、伝えたいからなのではないかと、思うのです。

 

本当に障害を受け入れられた社会には、

きっと「障害」という言葉さえ存在しない。

 

それが求める世界じゃないかなあと。

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一人一人の小さな社会の中から

「障害」という言葉がなくなって

 

ただただ、どんな人も

一人の個性を持った人して 当たり前に受け入れ接する

 

それがどんどん広がっていくことを、願います。

 

いつもお読みいただきありがとうございます。

今日一日がたくさんの笑顔にあふれますように!

 

あそ ゆか

 

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同じ世界に生きているはずなのに、どこか他人事な「発達障害」

発達障害というけれど、得意なことと、苦手なこと、凸と凹の差が激しいだけだと私は感じています。こちらが伝えたいことが上手く伝わらなくて、イライラしちゃうこともあるけど、とっても純粋で素直な当事者たちは癒しでもあります。

そんな魅力的な当事者たちを少しでも身近に感じてもらえる交流できる場所も出来たらいいなと思い日々活動をしています。

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